シンボルマーク
21世紀を迎え、希望に満ちあふれる金泉市の様子をシンボル化しました。三山二水の清らかな都市というイメージを強調するため、太陽と山と川をモチーフに使用しました。力強く昇る太陽は、金泉の未来と金泉市市民の進歩的な性格を象徴しています。その太陽の背景にそびえる山は、それぞれ「金鳥山」「大徳山」「黄嶽山」を表しています。また、その下を支える青の力強い筆づかいは、「甘川」と「直指川」が合流して洛東江の支流となる様子を表現しています。
スローガン
親切・秩序・清潔運動Happy together金泉
農楽キャラクター(グムドンイとグムソンイ)
「グムドンイ」と「グムソンイ」は土俗的で親近感を持ちやすい名前です。グム(金)は金泉市の昔の地名に由来します。「グムドンイ」は、金のように大切に愛され、21世紀の金泉市を全世界に広めることを夢見るこどもです。「グムソンイ」は、グムドンイと一緒に未来の夢を実現する親しみやすい女の子のキャラクターです。
ブドウのキャラクター(コミ兄弟: セコミとダルコミ)
かわいらしいイメージの「コミ」兄弟。男の子が「セコミ」で女の子が「ダルコミ」。この二人はブドウの甘酸っぱさ(セコムダルコム)を現代的なかわいらしいキャラクターで表現した楽しい名前です。
SNSキャラクター(オサミ)
2015年に智異山で誕生し、三回の脱出の末、最高の自然環境を誇る金泉修道山に住む天然記念物ツキノワグマをモチーフにし、のびのびとした愛らしい姿を表現したキャラクター。
市民の塔
- 建築年度: 1975年8月15日
- 事業費: 250万ウォン
- サイズ: 15メートル
- 主体: 金泉文化院
- 私たちの故郷は果樹園。
- 私たちは私たちの果樹園の果樹であり、園丁であり、そして見張り番でもあります。二本の足で豊かな大地に立てば、乳腺のように栄養を吸い取り二本の腕で青い空をつかまえれば、熱い太陽が指の先に宿ります。私たちは、それぞれの時期にそれぞれの花を咲かせ、それぞれの果実を宿らせます。そしてこれらの輝く果実は、祖国というバスケットに入れられるのです。
市のエンブレム
全体的な形は、金陵と金泉をあわせた金泉市の高い理想と成長を表現しています。ふたつの楕円は市と郡の結合と結束を表し、その凝集された気性は飛翔する姿を表しています。真ん中の三角形は三山を意味し、白い楕円は利水と交通の円滑性を表しています。
市の鳥 - アオサギ
- 選定の理由
- 外見が優雅で美しく、品位と豊穣を象徴する鳥。金泉の反映を意味。
- 特徴
- コウノトリ目サギ科の鳥
- 全体の長さ: 91cm-102cm
- 浅瀬で魚や蛙、ザリガニなどを食す。
- 高木のてっぺんに巣を作り、繁殖期は4月から7月。
市の花 - スモモの花
- 選定の理由
- 花が美しく香りがよいスモモ。早春に強い生命力で果実をたくさん実らせる。花言葉は多産や純粋など。人工が増え、盛んな市の発展を願う意味がこめられている。
- 特徴
市の木 - 松の木
- 選定の理由
- 十長生のひとつ。金泉市全域に分布し、堅固な気性と気概のイメージが金泉市市民の性格に似つかわしい。
- 特徴
- 裸子植物。球果目松科の常緑針葉高木。
- 韓国と中国の北東部や日本などに分布。
- 高さ35m、直径1.8mまで成長。